事前にお電話でのご予約をお願い致します。
妊婦さんとお腹の赤ちゃんとお話させて頂きながらの健診ですので、1時間前後の時間が
かかります。必要に応じてケアも行います。
出産は病気ではありません。しかし、妊娠した女性のからだには妊娠していない時には
ない負担がかかっています。健康な方であれば生理的な範囲でおさまることですが、
おさまり切れない場合もあります。
経過を見ていく中で落ち着いてくることもありますが、そうでない場合には医療の助けが
必要になります。
いちご助産院でのお産を希望される方は妊婦健診の数回を
嘱託医である久米クリニックの久米浩太先生に診ていただきます。
必要があれば、健診以外でも久米先生に診ていただきます。
妊娠したということは、妊娠を継続する力、そして出産する力があるから妊娠したと思って
よいと思います。
必要以上に恐れることなく、お腹に宿ってくれた赤ちゃんの力も信じて気持ちよく
妊娠期間を過ごすことが大切です。
とは言え、やはり妊娠も出産も子育ても女性にとっては大仕事。
こころもからだもそれなりの準備はやっておく必要があります。
妊娠は長距離レースのようなところがあります。特に初めての出産の場合は
先の予測もつかないのでとても長く感じられるかもしれません。
自分のこころとからだの声に耳を傾け、お腹の赤ちゃんを感じながら、こころとからだの
準備をして過ごす内にゴールが見えてきます。
妊娠中からお産、子育てに向けての準備のお手伝いをさせていただけたらと
思っています。
できるだけ早くにお母さんとお腹の赤ちゃんにお会いできたらと思っています。
当助産院でのご出産を希望されている方はできるだけ妊娠20週までに、見学もしくは
健診に来ていただきその旨をお伝えください。
妊娠20週を過ぎた場合や里帰り出産の場合も、ご希望があればご相談して
いただけたらと思います。
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